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◆◇◆ ライブ スケジュール ◆◇◆ピアノ弾語り
・人形町 ピアノバー かくれんぼ 20:00〜
4月 2日(月), 12日(木)
・銀座 三井ガーデンホテル Cocktail KARIN 20:00〜
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紙ナプキン
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2016.10.13 Thursday 10:07
あんなに暑かった夏もいつの間にか遠くへ行ってしまい、今はすっかり秋。朝なんて冬かと思えるくらいの寒さだわ!
早く衣替えしなきゃ着る服がない。
今朝も四時から3時間ぶっ通しで家業(いえぎょう)をして、8時から朝のお昼寝、こんな生活にも少しずつ慣れて来ました。
特大のお弁当も大盛りのアスリート夕食も、悩まなくなって来ました。
順応性はある方。
まったく受け付けないことには瞬時に反応しちゃうので、わかりやすくシンプルで悩みは少ない人生です。
久しぶりに映画を観ました。
ジェイソン ボーン
IMAX とかいう、映画を構成する映像、音響、空間、作品を最高水準にまで高めた上映システムのお部屋で観ましたが、どんなに優れた水準だろうがなんだろうが、スクリーンに近過ぎる席でじゃ観にくいだけだよね!
こんどは後ろの席で観よう。
ジェイソン ボーンは、過去の作品の方が見応えがあったと思うけど、娯楽作としては映画代金の元は取れた、損はしてないと思える作品です。
アメリカ映画だよね〜〜〜〜という、お金の使い方が呆れるほどである意味素晴らしい。
ファーストフード店で食べるとき、紙ナプキンの入った箱からを紙ナプキンを何枚取る?
一般的な日本人なら一枚か二枚、自分が使う分かプラス一枚くらいかと思いますが、アメリカ人は一度に取れるだけ目一杯取る。そして使わない分は、バサッと捨てる。
勿体無いなんて発想は皆無。
なのに温暖化だ〜〜環境だ〜〜と偉そうに一人前のことを言う。
ジェイソン ボーンの中のそこまでしなくても十分伝わるカーチェイスのシーンとファーストフード店でのアメリカ人の紙ナプキンの使い方の発想が同じだな〜〜と思うのは私だけでしょうか。
こんな映画はアメリカ人にしか作れないと思うのでこれはこれでよしなのかな。
今更アメリカ人が変わるわけもあるまいし。| 本と音楽と映画 | -
野火
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2015.08.15 Saturday 09:55
今日は終戦記念日。
戦後70年ということで戦争系の映画やテレビ番組も数多く、
安倍さんも談話を発表。
ということでってわけでもあるようなないような、
戦争映画好きかもしれないオバサンは、『野火』を観てきました。
映画を観終わって、言葉をなくす経験というのはそうそうするものではない。
なんて言っていいものか?
感想が言葉にできない。
オバサンには珍しく、映画鑑賞後の焼肉を食べるときの箸が重いこと重いこと。
悲惨な体験をした人はそれを語りたがらない、思い出したくない、
あの「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげる爺さんも、自分の戦争での体験はあまり語りたくないと言っていた。
その理由がほんの少しだけ理解できるような気がする、そんな内容の映画です。
世にある99%の戦争映画はどこかキレイ事で、美化していて、理想化していて、カッコつけてて、戦争を否定しきれていなくて、嘘くさぁ〜〜〜〜〜
『野火』は、現実の悲惨さはこれ以上だったんだろうけれどこれ以上ってどんな?
血と肉と臓物と脳ミソとウジ虫。それらと対比するような美しい空、海、緑の木々。
私が選んだ映画につきあってくれたダンナ様は、もう勘弁してくれ、二度と君の選んだ映画には行かない!と言われてしまった!
彼はミッション・インポッシブルとかヒーローを観に行こうとか言っちゃう人なのでかなりセンスに差があります。
まあ、少しずつ私の色に染まっていただくには初めから刺激が強すぎたようです。
じゃあ、ということで、次の課題として、大好きなお笑いライブにお付き合い頂きました〜〜〜〜
さて、『野火』はお勧めの映画なのかどうなのか?
きっと観た後にオエ〜〜〜〜って気分になると思うけれど、焼肉を不味く感じると思うけれど、
私は観ることをお勧めします〜〜〜〜〜
戦争には賛美するポイントなど皆無なのだということがはっきりすると思う。
戦争を美化する幻想を全て打ち消してくれる。
そんな清く正しい作品なんだ。| 本と音楽と映画 | -
龍三と七人の子分たち
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2015.05.10 Sunday 09:37
北野武監督の新作「龍三と七人の子分たち」
待望の新作を観てきました。
北野作品はとても好きなので、何カ月も前から楽しみにしていたんだけれど、
笑えるポイントはいっぱいあったけれど、
期待が大きかったからなのかな、
全体的にボチボチ、
わざわざ映画館で観なくてもいいかなぁ〜〜〜〜〜
ちょっと残念でした。
お笑い以上の物を求めていたからなのかな。
大好きな北野監督ですが、これは別に観に行かなくてもいいでしょッ!
観終わった後に4時間くらい余韻が残る作品を作って欲しい。
作品を見た後に、重い気持ちになるとか、清々しい気持ちになるとか、
どんなでもいいんだけど、引っ張られたい。
余韻に振り回されたい〜〜〜〜
昨日はほぼ一日引き籠り〜〜た。
なので少し元気が復活してきました。
お天気よくて超気持ちいいので草むしりでもしようかな〜〜〜〜
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セッション Whiplash
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2015.04.23 Thursday 22:35
映画観ました!
セッション
本当のタイトルはWhiplash。
鞭打ちって意味。この映画をとてもよく表わしているタイトルなのに、 何でタイトルを変えるんだ?
この映画はセッションなんてもんじゃないよ!
お腹いっぱいになる映画でした。
観終わると疲労感でいっぱいになる。
見応えがあるということもできるでしょう。
この映画はあまりにもやり過ぎだとは思うけれど、やはり芸の道は厳しいということは確かだと思います。
芸人をダメにするには二単語だけ言えばいい。
Good job!
褒めれば芸人はダメになるということ。
玉三郎も同じこと言ってた。
どんなだけダメだしされても立ちあがって来る、というか立ち上がりたいと思う、
どうしても出来るようになりたい、出来たい、負けたくないという強い心が必要。
ただここに小さな落とし穴があって、強く思っていれば出来るようになると勘違いするケースがある。
強い思いと同時かそれ以上に、血を吐くほどの努力ができなければレベルアップは望めません。
毎日コツコツガツガツなりふり構わずすべてを切り捨てて練習だけを継続することは出来そうでできない。
出来そうでできないのが努力ってやつだよね。
とは言っても、この映画はとにかくやり過ぎ。
だって映画だから〜〜〜〜そりゃそうだ。
決していい気分になる映画ではないけれど、チョッとだけお勧めさせて頂きます。
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アメリカン・スナイパー
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2015.03.11 Wednesday 22:10
↑見て見て!
スケジュールをご覧くださいまし。
少しずつ展開?発展?変化してます。
皆様どうか温かい&あま〜〜〜い応援を宜しくお願い致します。
映画を観ました。半年ぶりかな。
アメリカン・スナイパー
面白かったけど疲れた〜〜〜〜
戦争映画は緊張しっぱなしなので観ると疲れるのね。
この映画をどのように評価するのか私にはわかりません。
これを見て戦争はカッコいい。スナイパーカッコいい!と思う若い男子はいることでしょう。
決して戦争を称えている映画ではないと思うけれど、戦争反対の映画ではありません。
じゃあ何?
ただの映画!あまり意味のない映画なのかもしれません。
実話らしい。
主人公であるアメリカ人スナイパーの生涯?
観ている時間完全に現実から離れることができるので、その意味ではお金を払って観てもよいかもしれません。
決して損した気分にはならないと思います。
ただ、観ると疲れる、間違っても観終わった後、楽しいとか、よい気分とかにはならないと思います。
ちなみに、私は観終わってから酔っぱらい電車を乗り過ごしました。
ド〜〜〜〜ンと重い気持ちになっちゃう映画だから飲み過ぎたの〜〜〜〜〜と言い訳しちゃう!
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マンデラ 〜自由への長い道〜
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2014.06.23 Monday 14:40
今月は1日しかおやすみがない。その貴重なお休みは久しぶりに映画鑑賞。
マンデラ 〜自由への長い道〜
あまり面白くないですよ〜〜〜〜という評判を聞いたけど、マンデラさんには興味があるので映画を見てきました。
面白かった!
私はとても面白く見ることができました。
内容は↓映画会社の文章をご覧ください。
『2013年12月5日、世界はその訃報に触れた。ネルソン・マンデラ逝去−アパルトヘイト(人種隔離政策)下の南アフリカ共和国において反アパルトヘイト活動を指導。国家反逆罪に問われ27年間の獄中生活を強いられてもその闘志は絶えることなく燃え続け、民衆を、世論を動かし、アパルトヘイトを撤廃させ、世界中の人々を驚嘆させた。ノーベル平和賞受賞、南アフリカ第8代大統領(黒人初)、アフリカのガンジー、不屈の精神、彼を形容する言葉は数えきれない。
ネルソン・マンデラの自伝「自由への長い道」を実写映画化した本作品は、誰もが知る彼の功績の陰にある、ひとりの人間の理念に基づいた生き様のみならず、若き日の挫折や葛藤、最愛の妻ウィニーの知られざる闘争さえも、激しく、美しく、そして時に厳しく謳いあげる本年度屈指のヒューマンドラマに仕上がっている。監督:ジャスティン・チャドウィック』
もう上映しているところはすくないけれど、DVDにもなるだろうからご覧になってみてはいかがでしょうか。
娯楽作品ではないけれど、いろんな意味で楽しめるというか、考えさせられるというか、日本人にはちょっと距離のあるテーマかもしれないけれど、アフリカは遠いところだけれど、と、このようにいろいろ思いが浮かんでしまうような映画です。
やはり最後は暴力ではなく脳ミソと時間が物を言うのでしょうか?
マンデラさんは弁護士だったのね。
マンデラ役の役者さんはマンデラさんにはあまり似ていなくて、身体デカ過ぎ。老け役はイマイチ老け切れていなくて、お肌キレイ過ぎ。
いろんなところで争いが絶えません。
でも、考えてみれば争いがこの地球上から消えたことはないわけだから、争いと共存するというのが私たち人間が選んだ道なのですか?
どちらにしても、この平和ボケした日本でこの映画が流行ることはないのだろう。というのが一番の感想です。
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隣る人
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2014.03.23 Sunday 23:21
今日は朝から映画鑑賞!
「隣る人」ポレポレ東中野3月28日までやってます。10:30のみ。
児童養護施設のドキュメンタリー映画。
前から気になっていたんだけれど、今回はこの映画の制作の方とお知り合いの方からお誘い頂き見に行ってきました。
通常の児童養護施設とは違い、この映画に出てくる施設では保母さんがまるで母親のように同じ子供と毎日ズ〜〜〜っと関わっていく。夜は一緒に寝るし、朝の登校を見送るし、ご飯作るし、掃除するし、一緒に歯磨きするし、子供はママって呼んでた。もちろん職員なので休みはあるけれど、職員さんの人生はその子供たちと共にあるという感じに見えました。
通常の施設は、10〜20名くらいの児童を数名の保母さん保父さんが交代でお世話をします。今日は誰が泊りで、誰が日勤でなど子供も把握してたりします。
私の知る限りでは保母さんと子供の心の関わりはそんなに濃厚ではないようでした。
日本のケアの必要な子供たちの9割は児童養護施設にいます。
しかし、先進国では里親に預けるというのが一般的です。
なぜならば、
子供の成育に最も重要な一対一の親密な関わりが通常の施設のやり方では持てないということが大きな理由の一つです。
1歳半までに特定の同一の大人と親密な関係を持たないと、愛着障害になるなどと書いている本もあります。かつてイスラエルの大農場に子供を集めて親から離して育てる試みをして上手くいかなかったという実験があったらしい。
普通に両親のもとで育っているとわかりにくいことですが、人間はご飯だけ食べてても正常には育たないらしい。
愛情を受けないと死んじゃうという例もあるらしい。
だからといって、他人の子供のために自分の全人生を傾けられるか?ってことだと思います。
やはり、もっと里親制度を広めていくべきだと思います。
日本の児童養護施設は現在どこもいっぱい。満杯状態です。
仏心のある数少ない人を頼りに、不運な親の元に生まれた子供達の世話を押し付けるというのはどうかと思います。だいたいそんな素晴らしい保母さんの人数が足りない。
この映画の舞台はかなり通常の施設とは違うけれど、なかなか児童養護施設がどんなところか見に行くとは出来ないと思うし、実の親と暮らせない子供の心の苦しさ、せつなさ、無条件に親を求めてしまう子供の心、実の親との関係、実の親の心の葛藤、誰が悪いとか良いとかではなく、解決方法がない空しさ・・・・終わりのない問題なんだな〜〜〜などといろんなことを感じさせられる映画かもしれません。
親とは無条件に子供を愛でるものだと信じて疑ったことがない自分自身がいかに恵まれているのか、半世紀近く生きてきて再確認させられました。
私が長いこと関わってきた施設の子供たちは現在二十歳を過ぎ、いろんなことがわかってきたからこその苦しみの中にいるようです。
すごく悲しいことは私にはその苦しみをシェア出来ないのです。
頭で理解は出来ても心ではまったく理解を超えているのです。
私にはわからないのです。
ということで、「隣る人」ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。
解説、ナレーション、音楽がいっさいなく、子供たちの日々の生活、実の親との面会などを脚色なしに淡々と流すだけです。
それがとてもいい。わかりにくいという意見も多いらしいけど。
映画の最後に保母さんが発した言葉に、人にとって一番大切なことが全て詰っていると思う。
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2H デビット・リンチ
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2014.01.23 Thursday 00:46
久しぶりにビデオ鑑賞。
「2H」はいろんな意味で話題になった「靖国」の李纓(リ・イン)監督の作品です。
100%ドキュメンタリーじゃなくてフィクションも入り混じっています。
面白いのかどうか?私は途中で眠ってしまった。
いわゆる娯楽作品的に楽しむことは出来ないけれど、重さのある作品だな〜〜〜〜と思いました。私はたまにこの手のものが見たくなるかも・・・・
デビット・リンチはとても有名だけれど、私の中ではジミーちゃんが最終回に出ていたツインピークスの監督って所で止まっていて、今まで見たいと思ったこともあったけれど、いつも他にもっと見たいものがあって見たことがなかった。
今回は暇にまかせて見てみました。
さすが評価されているだけのことがあるんだな〜〜〜〜面白い〜〜〜〜わけわからないけど。
わからないところがいいと思う。
それをキッチリ解説してくれるサイトがあるのも面白い。全てスッキリきっちり説明するのが好きな人っているものね。
スッキリはっきりしていないと嫌な人って面倒くさい。
アメリカ映画は見ないようにしているの穢れるから。
でもデビット・リンチの作品はまた暇なときにみたいな〜〜〜〜と思いました!
本当は見たい映画があるんだけれど、もう映画館でやってないしビデオも出てないし・・・・
もっともっとマイナーな作品もツタヤに置いてくれればいいのにね!
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旦那さん バナナケーキ 上から下へ
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2013.11.20 Wednesday 20:41
今日のランチはバナナケーキ!
旦那さんの手作り!
私の旦那さんじゃなくて人の旦那さんの手作り〜〜〜〜
カロリー高めですってご注意いただいたので、昼間食べることにしたよ。
今日は中途半端に1時間だけ空いたので図書館で立ち読み。
「死体と親しくなる」みたいなタイトルの本を読みだしたら面白くて止まらなくなった〜〜〜〜法医学者のなんたらさんが書いた本。
死体ってなかなか接する機会がないもんね。知っているようで知らないことがいっぱいあるね。
最近なぜかとても読めない。
落ち着いて文字が読めない。
落ち着かないということなのか?
ただたんに選んだ本がつまらないだけなのか?
はたまた、私がバカ過ぎて文字を理解できないだけなのか?
今読んでいる本は面白いよ。簡単だし。まだ途中までしか読んでないんだけれど、
「レッドマーケット 人体部品産業の真実」スコット・カーニー著
現在、仕事と特訓で疲労困憊している私に本の内容を詳しく書くエネルギーは残っておりませんが、
骨、臓器、血液、養子縁組、卵子、代理母、全てが商品。
お金持ちは貧乏人から買うの。上から下へ。その逆はまずない!
お金持ちは絶対にいいと思う。出来ることなら億万長者になりたいって強烈に思うけれど、
何でもお金で買えるってのはやっぱりなんか変じゃないの?
だいたい、何でそんなに生きたいのか、何でそんなに子供を持ちたいのか、その辺のことが理解できないよ。
自然に逆らわないのが一番平和だと思うけどな。
翻訳本て読みにくいな〜〜〜と思うことがない?
たぶんそれは翻訳の良し悪しということよりも、国が変われば文章の書き方、進め方が違うということなのかな?
なんか回りっくどいな〜〜〜〜と思いながらも楽しく読書します。
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古代史 破局 女たち
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2013.10.29 Tuesday 01:18
何でこんなにボケボケなの?
私がボケてるから?
カメラ買い変えたら?
読書、読書、読書の秋に関わらず一年中読書をしないといけないというのに、
このところ全くペースが落ち込んでおります。
「一冊でつかむ古代日本」武光誠著
学生時代に全く勉強をしたことのない私には簡単に古代史を学べるよい一冊でした。
「日本人はなぜ破局への道をたどるのか? 日本近代史を支配する78年周期法則」藤井青銅著
面白いけどちょっとビミョウ。
最後まで読めなかったので何とも言えないけれど・・・・
日本人は破局をたどるのが好きなのではなく、考えるのが嫌いなんだと思う。だから結果同じ間違えを繰り返してしまうのではないかと思うのですが。
「中国の群雄 国をゆるがす女たち」
面白いというか、怖い。これも途中までしか読めてない。
呂后は怖い。逆らったら手足切られて、目も潰されて、耳も聞こえなくさせられて、おトイレに転がされちゃうのよ!
ぜひお読みくださいととあるお方がお貸下さった、
「伝説になった女たち」山崎洋子著
これは面白い。伝説になった女はみんな不幸が似合う!
でも知らなかった、不幸がよく似合うと思っていたエディット・ピアフは47歳で27歳のイケメン君と結婚して、それも彼は金目当てでなく、その証拠にピアフの死後彼女の残した莫大な借金を返したんだって。
ピアフはこの夫に看取られて死んだんだってさ。人生の途中にいろいろあってもこれはいい感じの終わり方じゃないの。若くてイケメンで純愛、最高です!
最近は図書館で本を借りるの。だから読み終えてなくても期限が来たら返さなきゃならないの。
延長もできるけど、延長してまで読みたいと思う本はそうそうあるわけではない。
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